弁護士法人・響Presents 島田秀平と坂口香澄のこんな法律知っ手相

毎週木曜日 FM NACK5/79.5MHz 11:35~11:45 放送!
『 弁護士法人・響 Presents
島田秀平と坂口香澄のこんな法律知っ手相

弁護士法人・響、弁護士の坂口香澄先生と
手相芸人の島田秀平氏が
様々なトラブルや
法律について、わかりやすく解説する番組!

坂口 香澄

2020.8.13放送/坂口香澄先生

第80回

条例でも禁止された“歩きスマホ”はこんなに危険!

今回は、お盆の時期ということで、坂口先生と島田さんの今年のお休み事情についてお伺いしました!
坂口先生の事務所、弁護士法人・響では「密」にならないように時期をずらし、各自で夏季休暇を取るそうです。
島田さんは、例年であれば怪談話のイベントが開催される時期だそうですが、今年は新型コロナの影響で、配信という形になるそうです。
いつもとは違った夏の過ごし方になりそうですが、体調に気を付けながらゆっくりとお休みできると良いですね

さて、第八十回目は「全国初!歩きスマホ禁止条例について」という法律テーマで、坂口先生に解説していただきました!
7月から、神奈川県大和市で、歩きスマホを禁止する条例が施行されたそうです。
条例には、
・市内の公共の場所でスマートフォンを使用する場合には歩きスマホはしてはいけない
・ほかの人の通行の妨げにならないように立ち止まって使用すること
などが規定されています。

これまでずっと問題視されていた歩きスマホですが、まだまだ街中でよく目にしますよね。
この度の条例施行で、“歩きスマホはしてはいけないことだ”との意識付けを市民に浸透させ、歩きスマホによる事故を防ぐ狙いがあるそうです。

歩きスマホ自体には罰則規定はありませんが、
混雑する場所で歩きスマホをしたことで他の人の通行者にけがをさせてしまった場合には
刑事上の責任で「過失傷害罪」に問われる場合があります。
また、物を壊してしまった場合やけがをさせてしまった場合には
民事上の責任で「不法行為責任」が問われ、物の弁償や、治療費・慰謝料を賠償する責任が生じることになります。

さらに、最近では歩きスマホをしている人にわざとぶつかるなど、歩きスマホに対する加害行為も問題となっていますよね。
他にも、歩きスマホにより痴漢やストーカー、盗撮に気づかないといった別の危険性もあります。

歩きスマホの危なさを痛感します…

ご自身や身近な方が歩きスマホをしていないか、
万が一けがをした・させてしまった場合に備えて、加入している保険はどういったものか、一度見直してみてはいかがでしょうか?